2020年2月20日
新型コロナウィルスの影響や働き方改革の施策のひとつにテレワークの導入を考えている企業もあるかと思います。
テレワークとは一般的には在宅勤務のことで、ICTを活用して自宅で業務を行うなど場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことを意味します。
製造業や飲食業など導入が難しい職種もありますが、外回りの多い営業職やIT系の職種などテレワークが可能であれば、業務の効率化やワークバランスの向上など様々なメリットが期待できます。
また、業務形態の多様化はこれからの採用活動の上でも大きなPRポイントとなります。
テレワークの取り組みとしては、テレビ会議やSkypeなどインターネットを通じた打ち合わせや、クラウド(SaaS、ASP)を利用した業務管理や財務会計が挙げられます。
社内サーバーで必要な書類を管理している場合は、VPN接続で安全に社内サーバーにアクセスすることで在宅勤務を実現します。
テレワーク導入には中小企業向けの助成金もあり、費用の1/2が補助されます(上限額は100万円)。
詳しくは以下の記事も参照ください。
テレワークにご興味のある方には相談窓口を設けております。
現在の業務内容をお伺いし、どの部分がICT化できるのか提案いたしますので、お気軽にご相談ください。