2019年10月2日
10月1日スタートのキャッシュレス・ポイント還元事業。クレジットカードや電子マネーなど現金以外でお買い物をすると5%のポイント還元が受けられるという仕組みです。さっそく新居浜市で使ってみました。
まずはドラッグストア マック（mac）です。
PayPay が決済方法に加わっていたので思わず PayPay で支払いしてみました。が…。1.5%還元です…。mac はまだ PayPay 還元には対応していませんでした。
mac が還元対応している決済はイオンカード、WAON、iD、Tマネー、nanacoなどのようです。
次にフレッシュバリュー（ママイ）です。
VISA・Masterのクレジットカードに加えてQuick Pay、Edyなどかなり多くの決済を登録しているようです。
私は楽天カード（Mastar）でトライしてみました。
しかし、まだ楽天スーパーポイントが計上されていないので還元されているかどうかはわかりません…。続報をお待ちください。
ややこしいのが、加盟店舗は政府と決済業者（PayPayや楽天カードなど）の両方に登録申請する必要があり、政府への申請が通って5%還元の旗をたなびかせている店舗でも、全てのキャッシュレス決済で還元される訳ではないことです。ですので、ちゃんとポイントが還元されているか確認する必要があります！
ちなみに還元の方法は決済業者によって異なります。
PayPay は、PayPay 残高に付与。
楽天カードは、楽天スーパーポイントにて還元。
イオンカードは、翌月の明細から値引きです。
情報リテラシーを試されているかのような今回のキャッシュレス・ポイント還元制度。かなり使いにくい仕組みですね。
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「キャッシュレス・消費者還元事業」ロゴマークは経済産業省の商標です。
引用元：キャッシュレス・消費者還元事業