2022年3月2日
当社が経営しているDCプログラミングスクールでは、小学生、中学生が楽しく学んでいます。
教室で使っているmbotは、パソコンで組んだプログラムにあわせて動きます。
先生たちはmbot以外にもよさそうな教材がないかと日々研究しています。 今日はそのなかからいくつか紹介しますね。
奥が深いSPRK+
球型のsphero SPRK+は専用のアプリをインストールして動かします。
描いた絵の通りに動くドローモードとブロックでプログラミングをするブロックモード。
コードを入力するテキストモードもあります。
ドローモードは線の色を変えるとSPRK+のランプの色も変わります。
自由に色を細かく指定できるのが楽しい。
スケルトンなので中の基盤が丸見え。
まだ試していませんが防水加工なので水の中でも動くとか。
SPRK+に絵具を塗って白い紙の上を動かせばお絵描きもできると描いてましたが、汚しまくりそうなので、実際やるのはなかなか勇気がいりそうです。
わかりやすいmTiny
ころんとしたパンダ型のmTinyは専用のアプリは必要ありません。
パソコンもスマホも不要。
ロボットに使えるたくさんのカードが付属していて、その上をリモコンでなぞるだけで簡単に動きます。
カードで表情も変えられるんです。
泣き顔カードをなぞれば泣くし、怒ったり笑ったりもできます。
ピアノカードを使うと鍵盤にあわせて歌も歌います。
もちろん前進したり、繰り返しの動作もできますよ。
カードがとってもわかりやすいので小さな子でも楽しく遊びながらプログラミングできそうです。
なによりとってもかわいい!
ちなみにmTinyはパンダ型ですが、付属のお面をつけたら猫にだって犬にだって変身できちゃいます。
新居浜のプログラミング教室ならDCスクール
DCプログラミングスクールでは、Scratchを利用したわかりやすいプログラミングを基本にしています。
生徒たちはmbotでロボットプログラミングをしたり、3Dプリンタの設計をしたり興味があることを自由に学習しています。
Scratchの無料体験は随時受付しています。ぜひ体験に来てくださいね。
タグ: プログラミング教室, ロボット