2020年1月22日
三菱電機へのサイバー攻撃が話題ですが、複数の中国系ハッカーによる攻撃だったようです。
個人情報だけでなく日本の機密情報の流出も心配ですね…。
社内のパソコンに導入されていたトレンドマイクロ社のウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」の管理サーバーに潜んでいた、対策が施されていない欠陥が悪用されたことが判明した。
三菱電機、複数ハッカーが攻撃か ウイルスバスター欠陥悪用https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00000002-asahi-soci
三菱電機はウイルスバスターを導入していたようです。
それでも防げなかったんですね…。
サイバー攻撃にはゼロデイ攻撃と呼ばれる、まだ世の中に存在しない方法で攻撃をしかけてくるものがあります。通常のウィルス対策ソフトは既知の攻撃には対応してくれるのですが、実は未知の攻撃にはお手上げなんです。
そこで、弊社が推しているのが FFRI yarai です。
未知の脅威でさえも先読みして防御してくれるところがポイント。例えば、2019年7月に発見されたマルウエア Sodin に対して、FFRI yarai は 8か月前の2018年11月にリリースしたエンジンで検知・防御していることが確認されています。
政府中央省庁や金融機関などにも導入されるほど信頼性の高い製品です。
先日、台湾企業から導入したいとお問い合わせがありました。
海外でも注目されているんですね!
企業向け、個人向けどちらにも対応しています。
お気軽にお問い合わせください。