2021年8月3日
2020年4月から小学校でプログラミングの授業がはじまり、学習の現場ではプログラミングへの興味が高まっています。
新居浜市内の小中学校では1人1台のタブレットがはいっていてデジタル教材はこどもたちにとっても身近になりました。
当社が運営しているプログラミングスクールでもたくさんの子どもたちが学んでいます。
どんな教材で学ぶ?
子どもがプログラミングを学ぶ教材にはいろいろな種類があります。
パソコン等の画面上で完結するものもあれば、ロボットを使うものもあり、有料だったり無料だったり。
そんなときに便利なポータルサイトがありました!
文部科学省のプログラミング学習ポータルサイトです。
いろんな教材が紹介されています。
学習タイプや対象年代などを指定すればピッタリの教材を見つけられます。
文部科学省 プログラミング教材ポータル「教材情報」
しかも各教材ページには学校でどんな風に使われているか実施事例も掲載されているのでとても参考になりますね。
当校で使っているのはScratch(スクラッチ)というビジュアル言語です。
ブロックを組み合わせて簡単にプログラミングができます。
Scratchは学習現場で広く使われているので実施事例もたくさん掲載されています。
文部科学省 プログラミング教材ポータル「Scratch(スクラッチ)」
NHK Eテレ「Why!?プログラミング」で使われているのもScratch。
動きがわかりやすくて、間違えたときの修正も簡単!
しかも素材が豊富で、自分で作ったキャラクターを使うこともできるので人気です。
プログラミング体験イベントがあります
Scratchで実際にゲームを作るイベントが新居浜市 DCプログラミングスクールで開催されます!
90分で本格的なゲームを作って遊べます。
作るのはシューティングゲームとカーレーシングゲーム。
対象は、小3年~中学生で、感染症対策のため定員は各回5名となっています。
詳しくはこちらのページを見てみてください。
参加には事前申し込みが必要です。
遊びながら楽しく学ぶことができるプログラミングを体験してみませんか?