2021年6月8日
先日のブログでIoT式二酸化炭素濃度測定センサーのことを書きました。
IoTはInternet of Thingsの略で日本語で「モノのインターネット」と呼ばれます。
その名の通りIoTはモノがインターネットを使うことです。
モノがインターネットを通じて情報を得たり、私たちに伝えてくれたりします。
遠方にいても、動かす人が近くにいなくても、機器を操作したり、状態を知ることができます。
例えば外出先からエアコンのスイッチをいれたり、家でお留守番しているペットの様子を確認するカメラの向きを遠くから操作する技術がIoTです。
家電も進化しています!最近の冷蔵庫はIoTで食材の残量を教えてくれるそうです!
AllAbout「最近の冷蔵庫は「スマホで食材の残量を確認」がトレンド!?」
家電が近隣のスーパーの特売情報を教えてくれたり、献立の相談にものってくれるとか!
いろいろな家電をひとつのリモコンやアプリで操作ができるのもIoT家電の便利なところです。
スマートスピーカーを導入すれば音声でも操作可能です。
もちろんIoTに通信環境は必須です。
よく利用されるのはWi-Fiですね。無線で通信ができます。
新しい技術がいつの間にか私たちの生活を便利にしてくれていますね。
プログラミング教育でIoTをもっと身近に
今のこどもたちは小さいときからインターネットがある生活が当たり前の「デジタルネイティブ」世代です。
どんどん賢くなっていく機械との接し方を学ぶにはプログラミング教室が最適ですよ。
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